2010年11月18日

矢野沙織ブログへの投稿文15

まことちゃんが一番ヤバい [矢野沙織]

ぐわし戦闘機で戦う沙織ちゃんに比し、旅客機で海外へとんずらする当方の情けなきこと非国民の如し。

でも、沙織ちゃんもNYのバードランドあたりでそのぐわし指で戦っておられれば、逃亡してきた当方とそこでバッタリなんてこともあり・おり・はべり・いまそがり。

「やはりここで戦っておられましたか」「やはりここに逃げてこられましたか」と意気投合すること請け合い。

Posted by hoyden1956 at 2010年11月16日 22:03

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矢野沙織ブログへの投稿文14

最近どうですか? [矢野沙織]

沙織ちゃん、お久しぶりです。hoyden1956です。

当方も用心深いほうなので、昨今のきな臭い情勢を憂慮しつつ、シェルターまでは行かなくとも、五感を正常に保って、何かありそうなら戒厳令が敷かれる前にいち早く海外逃亡を図りたいとも考えている今日この頃です。

先日は、せっかく当方のためにスターアイズまで来てくださったというのに行けなくてごめんなさい。ママからまた「それはいかんですよ」と怒られるー。

まあ、最近は当方も色気づいて、いろいろ浮気しているところではありますが、沙織ちゃんの叩き上げの雑草系サキソフォンの独自性は、当方の中で確固とした地位を築いていますのでご安心ください。

そのうち、禁断症状が現れて、嫌でも沙織ちゃんの演奏を聴きに行かざるを得なくなるでしょう。それを楽しみにしている当方ぞ、あり・おり・はべり・いまそがり、といったところです。ではまた。

Posted by hoyden1956 at 2010年11月14日 00:39

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矢野沙織ブログへの投稿文13

結婚致しました。 [矢野沙織]

おっ、♪結婚 するって 本当で♪したか。おめでとう。ま、さっさと結婚して「なんら変わらず音楽活動を続け」ていただければよろしかろうご同輩。

Posted by hoyden1956 at 2010年08月29日 22:02

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2010年11月17日

My YouTube 削除と追加 0020

「タモリのジャズスタジオ」
「竹内まりや − ジョニー・エンジェル (Johnny Angel)」

以上が見れなくなり削除しました。

下記のとおり新たに追加しました。 → My YouTube

「桜田淳子 - イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン(It's Only A Paper Moon)」
「サックスで「まちぶせ」by 堤智恵子」
「まちぶせ 荒井由実さん」
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2010年11月13日

吉岡直樹スペシャルユニット in 吉良(インテルサット)

先日の岡崎ジャズ・ストリートの記事で、「少し注目」「ちょっと注目」などと書いた吉岡直樹君(B、34歳、辰年)と森永理美ちゃん(P、年齢不詳)のライブに、早速ながら行って参りました。ドラムは、初めて拝見する浅井翔太君(22歳、辰年)。ベースの吉岡君がリーダーのトリオです。

インテルサットさんは、少し前に、纐纈っちゃんのライブに行こうと下見をしておいたジャズクラブなのですが、ライブ当日、時間的に間に合わなくて、纐纈っちゃんのライブは、結局、豊橋シャギーで聴くことになりましたので、インテルサットにはそのうち一度行ってみたいと思っていました。

下見をしたときの印象どおり、入り口側は狭めですが奥行きのある建物で、40席くらいでした。駐車場がかなりの台数(20台弱かな)停められるので便利です。なかなかいい雰囲気のジャズクラブでした。奥さんらしき方が、注文を取りに来てくださったので、インテル名物自家製スモークチーズとやらとキリン・フリーを注文しました。しばらくしてマスターが厨房に入られました。マスターは、ライブ中は、大方、お客と一緒に聴いておられました。

演奏者
吉岡直樹(B)
森永理美(P)
浅井翔太(D)

演目
ノーバディ エルス バット ミー??(ジェローム・カーン?? イエスタデイズ、オール・ザ・スィングズ・ユー・アー)
ジ・アンサー〜??(ジム・ホール。丁度今週、ニューヨークのバードランドで、80歳のバースデイ・セレブレーションとしてジム・ホール・カルテットが演奏している最中ですね)
ユール・ネバー・ノー
サンシャワー(ケニー・バロン)
ジョン・ルイスの肖像(ローランド・ハナ、浅井君の選曲とのこと)

休憩

テイク・サムワン〜??
曲の紹介が無かったみたい
マイヤーズ・ダンス??(レイ・ドラモンド??)
ロスト・イン・ザ・スターズ(クルト・ワイルド?? スピーク・ロー)
ホット・ハウス(ダッド・ダメロン??)

知らない曲ばかりでしたが、大方当方が好きなタイプの曲でした。岡崎ジャズストリートのときと言い、今回と言い、吉岡君の選曲は当方好みです。早計に判断はできませんが、ジャズの、ひいては音楽の嗜好が類似しているのかもしれません。ちなみに、中でも演奏として特に良いと思ったのは、「サンシャワー」と「曲名紹介が無かったと記憶している曲」(2nd セットの2曲目)でした。

また、ジャズの本道とも言える、ピアノとベースとドラムのトリオということと、誰もでしゃばらないクールな演奏だったことと、既述のごとく当方好みの曲が大半を占めていたことにより、殊更の盛り上がりは無いとしても、非常に心地よく聴くことができました。当方、これまで主に、特にジャズクラブにおいては、メロディー楽器(特にアルト・サックス)がリーダーとしてパフォーマンスを司り会場を盛り上げるタイプのライブを体験してきましたので、今日のような王道的ライブは、むしろ珍しいことでもありました。このほうが、本道・王道なのでしょうし、クールで渋いわけですが、かといって、メロディー楽器のパフォーマンス有りのほうも決して悪くないどころか、そういうのも見たい聴きたいのも事実です。まあ、時に応じて両方楽しめばいいわけです。ちなみに、岡崎ジャズ・ストリートのときと今回と、2度にわたって吉岡君の構成やアレンジや選曲に共感できたということは、ある意味稀有な出来事だったと言えなくもないでしょう。

ピアノの森永理美さんが1st アルバムを出したばかりの割には、お客さん7人程度と何とも悲しい状況にも関わらず、変わることなく演奏してくれた3人には拍手を送りたいと存じます。まあ、ジャズ・プレーヤーは、そんなことはよくあることでしょうし、インテルサットさんは、幡豆郡吉良町という田舎町のいわば場末のジャズクラブですから、仕方ない面もありましょう。音楽をやっていられるだけでミュージシャン冥利に尽きるでしょうし、そう思えなければ、音楽の道は志せないでしょう。ある意味、幸せな方たちだと思います。



あ、そうそう、背が高くて細くて美形の理美ちゃんの出で立ちについて書いておきましょう。髪は茶色で岡崎ジャズストリートのときよりも今日のほうが茶色っぽかったような。黒、濃いねずみ色、薄いねずみ色、灰色、白と上に行くにしたがって明るい色になっていくモノトーンの太い5本の横縞のセーター、三重くらいになった金色の細いネックレス、ストレートのジーパンの裾を少し折り曲げておられました。靴は、豹柄のパンプス。まあ、こんなことばかり得意げに書いていると顰蹙を買うんだろうけど、まあよろしかろう。
posted by frugal gambler at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉岡直樹・森永理美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

岡崎ジャズストリート2010、2日目

●The East West Alliance at 岡崎信用金庫中央支店3階(150人程度、120人くらいの入り)

演奏者
Jay Thomas(Tp)
小濱安浩(Ts)
池田篤(As)
宮川純(P)23歳
島田剛(B)
倉田大輔(D)
岩持芳宏(Bs)ゲスト。バリトンサックスの本物を初めて見た。

演目
メモリーズ・オブ・ユー(ベニー・グッドマン)
ファイヤー・フライ
フォー・メンバーズ・オンリー(水野修平作曲)
ピープル・オブ・ベースマン??
I can't give you anything but love.

島田剛さんや倉田大輔さんは、以前スターアイズのライブで拝見しています。それ以外の方は、今回初めて。まあ、みなさんそれなりにいいんですが、大の男が最大4人もフロントで管楽器を演奏されると、基本的に管楽器のアンサンブルがあまり好きでない当方としては、ややむさ苦しいという感じが否めませんでした。それと、ヨーロピアン調なのかどうか当方よくわかりませんが、早いリズムではあるけれどそれほど好きなリズムでもなく、さらにメロディアスではないタイプの曲が多く、当方のスイート・スポットからズレていて、脳も身体も乗ってこない感じでした。全体として、当方の好みの音楽ではなかったせいかもしれませんが、ちょっと期待はずれでした。最後の「I can't give you〜」は、そこそこ好きな曲ですけどね。

●岡村柚希 with 吉岡直樹クインテット at 西岸寺(60席くらいかな。満席)

演奏者
加藤大智(As)
纐纈歩美(As)
森永理美(P)
佃政彦(D)
吉岡直樹(B)
岡村柚希(V)
さきもと(Tb)急遽参加 セクステットになった。

演目
With A Song In My Heart(Richard Rodgers 作曲)
Tsurumya(吉岡直樹作曲)
I Can't Give You Anything But Love(Dorothy Fields 作詞、Jimmy McHugh 作曲)
Summertime(DuBose Heyward 作詞、George Gershwin 作曲)
A Time For Love(Paul Francis 作詞、Johnny Mandel 作曲)
Mas Que Nada(Jorge Ben 作詞・作曲)
Tell Me A Bedtime Story(Jean Hancock 作詞、Herbie Hancock 作曲)
When You Wish Upon A Star(Ned Washington 作詞、Leigh Adrian Harline 作曲)

狭いステージと客席で音響効果など苦しい割には、まとまりのある演奏が行なわれたと思います。纐纈っちゃん以外は初めて拝見する人ばかり。

バンド・リーダーの吉岡直樹君は、大変感じのいい人で、しかも真面目にその日の演目の解説パンフレットを作ってくれていました。しかも、その日の2つのステージは、全て別々の曲で構成されていました。前もって知っていたら、そして上手く組み替えられたら、両方とも参加した可能性があります。また、彼の作曲の「つるみゃー」(鶴舞)という曲は、曲名からの印象と違って当方好みのなかなかいい曲だったと記憶しています。吉岡君は、控えめながら非常に好印象でしたので、今後も少し注目しておきたいと思います。

急遽参加した、さきもと君は、トロンボーンを無難に控えめに演奏していてよろしかろう。

ドラムの佃君は、昨日の「ほしの眼科」(粟田麻利子、近藤万里子)のときは、じみーに演奏していて全く目立たない存在でしたが、この日は少し自己主張してタンバリンのパフォーマンスを披露してくれました。

加藤大智君のアルトと纐纈っちゃんのアルトは随分色も音色も違います。加藤大智君のアルトは、つや消しな色で年季が入っている感じ、音もつや消し風の音。一方、纐纈っちゃんのアルトは、金色のピカピカ、音も硬質な感じ。世の中の他のアルト・ブロウワーの音色はまた少しずつ違うので、素人である当方の今後の研究課題。管楽器の重複を嫌う当方ですが、2人のアンサンブルは、ハモっていてなかなか良かったと思いました。2人でフルートの演奏もありました。纐纈っちゃんもフルートを吹くとは驚き。だだ、フルートのアンサンブルは、ちょっとしょぼい感じがしました。フルートは、曲にもよりますが、当方、あまり好きな楽器というわけでもないので、そのせいかもしれません。2人ともリーダーではないのでバイプレーヤーに徹していて控えめで感じがよろしい。

纐纈っちゃんの出で立ちは、襞(ひだ)のあるグリーンのチェックのミニスカート、黒のストッキング、黒い紐で上まで編み上げたモスグリーンの靴、上は黒のインナーに七部袖の上っぱり。髪は茶髪でシンプルに分けていて豊橋シャギーのときと同じ感じ。まだ21歳なので世慣れていないせいか表情はいつも硬めだが、時に相好を崩すタイプ。

森永理美さんも最近売り出し中のピアニストのようですが、ローランドの電子キーボードのせいもあるかと思いますが、かなり控えめに演奏されていたような。お寺の仏壇を背にした狭いスペースの演奏ですから、あんまり気張らないほうがよろしかろう。出で立ちは、白のふんわりしたお洋服に黒のスパッツ。金ピカのイヤリング。髪は少し染めておられました。リーダーでもないので、地味な服装で控えめに演奏されていました。この人も、今後ちょっと注目しておきたいと思います。

もうひとりのリーダーであるボーカルの岡村柚希さんは、中盤からの出演でしたが、歌もMCも無難にこなされていたと思います。吉岡君が作ったパンフレットでは、「甘いシルキーボイス」と紹介されています。出で立ちは、黒のフリルのスカート、黒の網タイツ、黒のパンプス、黒の長手袋。上は、黒に白のレースのお洋服、髪は黒のストレートヘア。

おとなしめのグループでしたが、みんな控えめで感じの良い人々の集まりといった風情、それによって、全体として、まとまりのある演奏でした。選曲も、当方好みの曲が多くて、心地よく聴くことができました。くどいようですが、吉岡君の作ったパンフレットは、「ごあいさつ」「メンバー紹介」「曲目解説」など丁寧に作られており、非常に好感度が高いです。

●近藤万里子クインテット at 碧海信用金庫 岡崎支店(80席程度。満席)

スピーカーは、とても良い音を出していましたが、照明を落とさずに明るいままの演奏だったのは、どういう事情か知りませんが、ちょっとどうかなと思いました。

演奏者
林周平(P)
大久保寛之(B)
砂掛裕史朗(D)
砂掛康浩(G)
近藤万里子(Tp)

演目
ビーティーズマイナープレヤ??(ブッカーリトル)
ローンズ
いつか王子様が
星に願いを
ミスタークリーン

konmariちゃんは、1日目にも聴きに行きましたが、2日目のほうがいつものメンバーなので、演奏するほうも聴くほうも安心・集中できるというもの。と言っても当方このメンバーで聴くのは初めてですし、konmariちゃんも、前日に続き2回目ですけどね。

Konmariちゃんのトランペットは、わりと年季が入っているような色合いで、音色も楽器の色から想像できる種類の音ですが、とってもいい音を出していると思います。市原ひかりちゃんのトランペットとはまた違う音色ですが、どちらもそれぞれいい音であることに変わりありません。2曲目の「ローンズ」という曲で吹いたフリューゲルホルンの音色も良いと思います。また、「星に願いを」でトランペットに付けた変音器の音色も面白い音でとても良かったと思います。今回の演奏は、ギターの砂掛(さかけ)康浩君をはじめ、バックのメンバーの演奏も良く、konmariちゃんの演奏を引き立てていたと思います。

konmariちゃんの出で立ちは、黒のとっくりセーターの上から白のインド綿みたいな服(少しだけ黒のレースがあしらってはあるが)を着ておられましたが、演奏前にうろうろしていたときの足どりも含め、割烹着をきた給食のおばさん風でした。前日から見ていても、美人なのにあまり飾らない方のようで、髪型も含めもう少し若作りしてもいいように思いました。まあ、でも話しぶりは庶民的でひょうきんな感じで、雰囲気で何気なく笑いを誘う訥々としたしゃべりなので、カッコをつける必要もないのかもしれません。ツンと澄ました性格より、ひょうきんで可愛がられる性格のほうがよろしかろう。

●伊藤大輔 with 三木俊雄クインテット at 岡崎信用金庫本店2階(300席程度。250人くらいの入り)

演奏者
三木俊雄(Ts)
岡崎好朗(Tp)
佐山雅弘(P)
上村信(かみむらしん)(B)
柴田亮(D)
伊藤大輔(V)

演目
曲名聞き取れず(三木俊雄作曲)
ムーン・フラワー(三木俊雄作曲)
〜ディープ??(三木俊雄作曲)
ムーディー〜??(ここから伊藤大輔さんが登場)
オレンジ・カラード・スカイ(ナット・キング・コール)
スイングしなけりゃ意味がない(デューク・エリントン)

最後なのでアンコール有り 星に願いを

そうそうたるメンバーですが、当方、生で聴くのは全員初めてだと思います。曲的には、速いリズムではあっても、あまり当方好みのメロディアスな曲は無かったのですが、これだけのメンバーですから、その演奏については何も言うことはありません。岡崎ジャズストリートの締めくくりとして最適なステージだったと思います。

岡崎好朗さんと佐山雅弘さんは、YouTubeで拝見したことがあります。岡崎好朗さんは、大西順子クインテットで、多田誠司さん、荒巻茂生さん、原大力さんと共に素晴らしい演奏をされていました(そのYouTubeは削除されてしまったようですが)。当時は、多田誠司さんも岡崎好朗さんも髪の毛がありましたが、いまやお二人ともスキンヘッドにしておられます。このステージ、岡崎好朗さんのトランペットを聴きにきたと言っても過言ではありません。佐山雅弘さんは、寺久保エレナちゃんとセッションしておられるのをYouTubeで拝見したことがあります。

上村信さんについては、豊橋シャギーに纐纈っちゃんのライブを聴きに行ったときに、ピアノの納谷嘉彦さんが、その場に居る俵山昌之さんを紹介するときに、日本三大ベーシストとして、井上陽介さんも含め、紹介されていました。

伊藤大輔さんのボーカルを聴くのも初めてでしたが、思っていたよりもいい感じで、なかなか聴きごたえがありました。でも、「スイングしなけりゃ意味がない」で観客にデュワ・デュワ・デュワ・デュワを(それもスローテンポで)唱和させるのは、あんまりパットしないパフォーマンスで、当方押し黙っていました。スキャットも含め、この曲に関しては、いつも定番で歌っていて年季の入っているスキャット大王の太田AHAHA雅文さんに一日の長があると思いました。この曲のパフォーマンスは、太田AHAHA雅文さんのトレードマークですから、負けるわけにはいかないと思います。伊藤大輔さんは、甘いマスクのイケメンでもあり、やや年配の女性に人気がありそうな感じで、ステージが終わったあとも何人かの女性がデジカメで彼を撮影していました。


※今回の岡崎ジャズ・ストリートは、当方的には、一番のテーマとして「トランペットを聴く」というのがありましたので、その目的は、大いに達成されたと思います。当方そもそも以前から、音色的にはトランペットがおそらく一番好きだと思います。当方の脳の中枢に一番響く音色だと思います。それが、矢野沙織ちゃんに嵌って以来、サックスのほうに関心が行っていましたが、ここでトランペットとのバランスを取ることができたように思います。今後、サックスもトランペットもバランスよく聴いていきたいと思っていますが、どうなりますことやら。

ピアノも好きですけどね。最近、BGMとして個人的に作った「千尋マイベスト2」を聴いています。特にニューアルバムから抜粋した2曲(「SO LONG」と「SAUDADE E CARINHO」)は、すごくいいです。何回聴いても飽きません。

もっとも、裏方のベースとドラムスがジャズを支えているわけですから、勿論これらの楽器にも敬意を表さざるを得ません。ちなみにピアノは、表にも出られるし裏にも回れる変幻自在のつぶしの利く楽器ですね。そんなつまらぬことをつぶやきながら、今回の岡崎ジャズ・ストリートの記事を終えたいと思います。長文ご笑読ありがとうございました。
posted by frugal gambler at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーブレイク(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

岡崎ジャズストリート2010、1日目

岡崎ジャズストリートは、今年で5年目だそうですが、初めて行って参りました。まずは、初日に当方が行ったライブについて記述します。

●平賀マリカバンド 龍海院(180席、満席)

演奏者
平賀マリカ(V)
荒武裕一朗(P)
生沼邦夫(B)
力武誠(D)

演目
雨に濡れても
ザ・ルック・オブ・ラブ(恋のまなざし、ボサノバ調)
マイ・フェイバリット・シングズ(私のお気に入り)
星に願いを
トップ・オブ・ザ・ワールド
I need to be in love(青春の輝き)
クロース・トゥー・ユー
サニー

平賀マリカさんの出で立ちは、黒地のワンピース、透明の集合宝石の丸いイヤリング、同様に集合宝石の幅広のブレスレット(右約4cm、左約2cm幅)、黒のストッキング、黒系のミドルヒールの靴。

平賀マリカさんは、美形ですが「きつめ」のお顔(当方はマゾ系なので、きつめのお顔は好きですが)、もしかしたら美形・美声ゆえに逆に損をしておられる部分もあるやもしれません。そりゃあ、声は綺麗だし歌はかなり上手いですよ。しゃべりの内容は、どちらかと言うと、つまらないですが、流暢に話してはおられました。流暢すぎるのも可愛げがないのですが、そこそこのお年だと思いますので、そうそうぶりっ子するわけにもいかず、まああんなもんでしょう。スイングジャーナルで3年連続ボーカル部門トップだとかですから、実力派ということでよろしいんじゃないでしょうか。今回のイベントの中で低料金で聴けてお得感が高いです。

●市原ひかりグループ at 龍海院(180席、満席)

演奏者
市原ひかり(Tp)
堀秀彰(P)
中林薫平(B)
安藤正則(D)
浅井良将(As)

演目
クオツリーとか(ハクビシンのこととか。市原ひかり作曲)
この曲は、なかなか良かったと記憶していますが、ひかりちゃんもノリノリで、たしか間奏時にハネるように踊っていたような。この曲の演奏の後、曲の説明方々、小噺一つありました。ひかりちゃんの埼玉の一戸建てのおうちの屋根裏で音がするので、ハクビシンを退治する業者にお願いしたところ、料金10万円と言われ、もう少し情報を集めたくてツイッターに書いたら、それならハクビシンの曲を書いてそれで10万円稼げばよろしかろうと返事があり、それで生まれたのがこの曲、でも後でハクビシンではなくネズミであることがわかり、その駆除に何と40万円もかかってしまった。それで今度はネズミの曲でも書こうかと思う、というオチ。ちょっと当方の書き方が悪いのであまり面白くないと思いますが、ひかりちゃんの話し方がなかなか上手かったので、オチの所で笑えました。こういうオチのある小噺を用意してくれていることは、ホスピタリティーの観点からも歓迎するところです。
エブリシング・ハップン・トゥー・ミー
ザ・グッド・ライフ
あれっ、このあと、当方のメモが2曲分ほど抜けてしまってるなあ。
最後の曲は、ひかりちゃんのオリジナル曲なのに、当人が曲名を失念した模様。

市原ひかりちゃんのライブは、この記事以来ですから、ざっくり4年ぶりです。まずは、ひかりちゃんの出で立ちから。首の辺りまでの茶髪、飾りの金ボタンがかなり上のほうまで付いている黒のジャケット、花柄のミニスカート、蝶の形の金色のイヤリング、黒の時計、黒の膝上までのブーツ。

ひかりちゃん、話すときは柔和ですが、演奏時はかなり気合が入っているように感じました。まあ、女だてらにトランペットを吹くわけですから、気合を入れないわけにもいかないでしょうけど。ふてぶてしいと感じられる部分も加わり「沙織&ひかり」のときと比べて、かなり成長したような気も・・・。それに、いい音、出してます(トランペットはもちろんフリューゲル・ホルンも)。やってるジャズも、少なくとも今回は、フュージョン系ではなかったように思います。

浅井君は、ミュージシャンらしからぬ真面目で地味なお顔とパフォーマンスで、アルトサックスの音色もやや平板に感じられましたが、後半は音色も良くなり演奏も良くなったように感じました。

ピアノの堀君は、明るいパフォーマンスと当方好みの演奏で良かったと思います。

●粟田麻利子 with 近藤万里子クインテットU at ほしの眼科(40席程度、当方立ち見)

ほしの眼科さんは、全員に「おーいお茶」をプレゼントしてくださったことは嬉しい限りでしたが、入り口入ってすぐの普段患者さんの待合室が観客席と演奏場所ですから驚きです。入り口の外まで席を作ってやっと40席くらいではないでしょうか。当方、立ち見と相成りました。せっかく場所を提供してくださっているのに言っちゃ悪いけど、ちょっと会場としては臨場感もないし問題ありじゃないかしら。演奏者も落ち着かないんじゃないかと。

演奏者
近藤万里子(Tp)
内田恵子(Fl)
杉丸太一(P)
石垣篤友(B)
佃政彦(D)
粟田麻利子(V)

演目
べラクルース
ローンズ
ジャスト・フレンズ
ミスター・クリーン
星に願いを(粟田さんはたしかここから参加)
ラブ・フォー・セイル
アイ・ウィッシュ・ユア・ラブ??

konmariちゃんのライブは、初めて拝見しました。konmariちゃんの出で立ちは、大きな胸が目立つ黒のニットのワンピース、黒のブーツ、髪型はポニーテール風に後ろにまとめた部分と両サイド前に垂らした部分とで割と地味な感じ、見た目しょぼめのイヤリングとブレスレット、それと時計。以前、岡崎サテンドールで宣伝用の写真を拝見した時点で、konmariちゃんは、なかなかの美形だと思いました。美人なのに、今回は、髪型を含め、あんまり身なりに気を遣っている風でもないご様子。彼女、もう少し背が高かったりしたら、みんなからますますチヤホヤされて、ツンとおすましスタイルになったのかもしれませんが、実際には美形ながら、ひょうきんで庶民的な感じで、時に何気なく笑いを誘う訥々としたしゃべりも含め、むしろ可愛がられるタイプのような・・・。konmariちゃんの演奏については、2日目にも別のクインテットで演奏しているのを聴きに行っているので、そちらに譲ります。

近藤万里子さんとたぶん同年代の粟田麻利子さんは、何でも大学を出ていったん社会人になってからバークリーに行き首席卒業、最近地元に戻ってきたボーカリストとのこと。粟田さんの出で立ちは、白地に色とりどりの柄でハワイのムームー風のお洋服、髪は首のあたりまでの長さで薄っすら染めているがほぼ黒髪、やや大玉を繋いだネックレス、少し幅のあるブレスレット、金と銀の中間色のハイヒールサンダル。年相応に落ち着いた親しみのある笑顔で、小さい会場の人々と会話するように歌っておられました。

ちなみに、ピアノの杉丸太一さんは、なかなかいい演奏をされていたと思いますが、芸人みたいな個性的なお顔で、演奏中のパフォーマンスも陶酔型の派手な感じで、脳の快感で口が開きっぱなしになったお顔を拝見しながら演奏を楽しませてもらいました。どこに居ても目立ってしまうタイプでしょう。

●中村好江ニューオリンズジャズ at 岡崎信用金庫本店2階(300席程度)

演奏者
中村好江(Tp)
福永幸治(Ts)
青木研(Bj)
家中勉(Tuba)
古川奈都子(P&V)
荒張正之(D)
佐々忠男(Cl)
石原由理(Tb)

演目
ブルースっぽい曲??
ザッツ・ア・プレンティー??
鈴掛の道(なかなかいい曲。クラリネット中心)
世界の日の出を??(バンジョーの青木研さんの名人芸。今回、バンジョーとチューバという楽器を見れて良かった。)
ダウン・バイ・ザ・リバーサイド??(ピアノ&ボーカルの古川奈都子さんのしっかりとした歌唱)
キャラバン(ドラムとトロンボーンを中心に。キャラバンのテーマ部分とトロンボーンは、よく合うような・・・)
スターダスト
聖者の行進

中村好江さんの出で立ちは、アフロヘアじゃないけど高く盛り上げたたぶんカツラ、白に一部赤の入ったインナー、黄色の袖なしカーディガン風の丈の長い上っぱり、その上からストールみたいなのを肩から掛けておられました(途中で暑くなってストールは脱いだ)。白のズボン、金色のブレスレットと時計。ぱっと見、お顔が「ピンクの電話」(漫才コンビ)のよしこちゃん?に似ているような。しゃべりは、決して流暢ではないが、多弁タイプ。しゃべり出すと止まらないラテン系かもしれない。背が高いので、吹き方が豪快で見栄えがします。

上記以外では、ドラムの荒張正之さんのスティックを飛ばしてのアクロバチックな熱演、77歳の佐々忠男さんの渋いクラリネット演奏、めっちゃ音色のいい福永幸治さんのテナーサックスなど、全体としてかなり盛り上がったハイ・パフォーマンスの楽しい雰囲気でした。ただ、当方そもそも多楽器のアンサンブルがあまり好きではないのと、ディキシーランド・ジャズ系はそれほど好きではないので、中には好きな曲もありましたが、当方のスイート・スポットのジャズ演奏というわけではありませんでした。でも、楽しい時が過ごせたことは良かったと思います。


※2日目の分は、また別の記事として書きます。
posted by frugal gambler at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーブレイク(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

太田AHAHA雅文 in 名古屋(cafe jazz 40/30)

laughさんのジャズライブが近づいてきました。当方、この日は、予てより「岡崎ジャズストリート2010」に行く予定にしておりましたので、残念ながらお伺いできないのですが、お近くの方でジャズのスタンダードやスキャットがお好きな方はぜひどうぞ。

11月6日(土) 19:30 start
太田“AHAHA”雅文(Vo)
木全一敏(P)、土田邦雄(B)、渡辺慶司(D)

会場:cafe jazz 40/30
住所:名古屋市北区柳原4丁目1の3
(地下鉄名城線「名城公園」駅または「市役所」駅から徒歩7分・名鉄瀬戸線「東大手駅」駅から徒歩4分)
TEL 0529810505

チャージ:1800円(1ドリンク付)
posted by frugal gambler at 18:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 太田”AHAHA”雅文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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    2014年09月02日 君は、数学の中では「数学の哲学」にしか興味がないようだねえ
    2014年09月06日 オー・マイ・マカロニ! 戸田山先生の「科学とはいかなる営みだろうか」、抽選に外
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    2014年12月20日 小保方晴子、案の定スタップ細胞作れず
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    2015年11月17日 卒業論文「ヴィトゲンシュタインにおける幸福」(指導教員/故・永井成男先生)(2)
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    2016年02月20日 片倉真由子、浜崎航、Valentine Jazz Live vol.7 @リブラ
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